青葉公園内にムラサキケマンが咲いていました。同じ公園内ではオオバナノエンレイソウも増えてきていますし、ようやく千歳市も春かもしれません。
例年、青葉公園内にエンレイソウの群生が見られるのですが、今シーズンはまだありません。ここは例年に群生があるところではないのですが、ようやく咲いたって言う雰囲気です。
郊外ですが、エゾエンゴサクが咲いていました。
日当たりの良いところで僅かにですが、青葉公園でもナニワズが開花していました。
ウトナイ湖の散策路ではあちらこちらでナニワズが咲いていました。今日の早朝に歩いた千歳市内の青葉公園ではまだまだでした。気温を考えると苫小牧市より千歳市の方が早い気がするのですが、今シーズンは違うようです。
鮮やかな赤い実を林東公園で見つけました。ちょっとピントが他の葉に合っているのが残念ですが、マイヅルソウの実だそうです。
今日は所用があり、鳥見は出来ませんでした。強いてあげれば、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメでしょうか。 画像はオオウバユリです。青葉公園では群生地がほぼ全滅していまいましたが、住宅地に少し残っていました。
青葉公園内でヘビイチゴが鮮やかな赤い実をつけていました。語源については、「実が食用にならずヘビが食べるイチゴ」「ヘビがいそうな所に生育する」「イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙う」などがあるそうです。
こちらもウトナイ湖サンクチュアリです。3枚の葉が特徴だそうですが、ウルシよりかぶれは強いそうです。
ウトナイ湖サンクチュアリ内に咲いていました。漢字で書くと「蝦夷連理草」だそうです。「連理」とは、別々の根から生えた2本の木の枝がくっついて、どれがどれだかわからなくなることで、夫婦や男女の仲の親密なことにたとえられるのだそうです。小葉が2個ずつ対生している様子からこの名が付けられたのだそうです。
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