エゾハルゼミの抜け殻がウトナイ湖サンクチュアリで多く見られました。鳴き声は、3日前には聞こえていたのですが、今日は聞かれませんでした。
青葉公園のロータリーから陸上競技場へ向かう途中の散策路の一部に柵がしてあり、何かと思ったらスズメバチの巣が近くにあるようです。去年はこの散策路をはさんで反対側にありましたので、毎年、この周辺のどこかに巣を作っているようです。
青葉公園で見つけました。タテハチョウ科に属するチョウです。日本西南部の暖かい地方では山地帯に生息しているそうです。
千歳川沿いでニホンカワトンボを見る機会が増えてきました。
青葉公園内の花にたくさんのマルハナバチがいました。エゾオオマルハナバチだと思います。
ウトナイ湖畔にクジャクチョウがいました。クジャクチョウは成虫のまま越冬するそうです。このまま越冬して大丈夫なのか?と心配になってしまいます。
青葉公園内にスズメバチが出ているようです。毎年のことですが、十分に注意されて下さい。
スズメバチは、最初に威嚇してきますので、その行動を把握して早めにその場から立ち去りましょう。自分の周囲を飛び回ったり、カチカチと警戒音が聞こえることがありますので、早目に立ち去って下さい。でも、威嚇せずに襲ってくる場合もありますし、気づかないこともありますので、近づかないことが一番です。
青葉公園の林の中でミドリヒョウモンを見つけました。チョウ目タテハチョウ科ヒョウモンチョウ族に分類されるそうです。
千歳川沿いを多くのカワトンボが飛んでいました。
先日、ウトナイ湖へ行ったときに散策路でたくさん飛んでいました。上の画像はオスです。下の画像はメスか、未熟のオスのようです。
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