もう2014年が始まって1ヶ月半が過ぎましたが、今年の手帳(スケジュール帳)をこれにしました。
山と渓谷社が出版した、特定非営利活動法人(NPO法人)バードリサーチの「野鳥手帳2014」です。
スケジュール帳としての機能以外に「鳥類チェックリスト」、「野鳥の新分類」、「日の出・日の入り時間」が載っているほか、野鳥に関してのデータがいろいろ載っています。
野鳥の季節等が書かれているものは、たいてい、本州目線なので北海道では使い物にならないことが多いのですが、読み物だけとしても面白そうで、退屈な会議ではスケジュールを確認しているふりをして読書を出来そうです。(って、書いちゃまずいか)
希望としては、筆記用具をしまえるようにして欲しいのと、日本野鳥の会等の会員証を入れられるところが欲しいですが、コストの問題かもしれませんね。
この時期、野鳥観察で困るのは、記帳の時に寒さでボールペンは使えないと言うことです。
鉛筆を使えばいいのでしょうが、私は筆圧が強いのか、よく芯を折ってしまうのと、ノートのページが擦れて汚くなってしまいます。
なのでボールペンに頼りたいのですが、寒さに弱い。
と言うようなことをFacebookで書いたら加圧ボールペンを教えていただきました。
三菱鉛筆のパワータンクを使い出しましたが、これがなかなか良いです。
マイカーの中にもう1本置いて、車内でのメモにも使っていますが、なかなか便利です。
今日は朝から札幌市内に出かけていたので、鳥見は出来ませんでした。
札幌市内で・・・とも考えていたのですが、雨でダメでした。
札幌市内に出てもなかなか買い物をする時間がなかったですが、今回はちょっと時間があったので、秀岳荘で手袋を買ってきました。
去年、どこかで片方を落としてしまいました。
双眼鏡を操作するので、なるべく薄手で、それでいて暖かいもの・・・と選びました。
今週始め、再び双眼鏡を壊してしまったことを書きました(詳しくはこちら)が、かなり痛い出費ですが、買い換えました。
と言っても、Ver1.01といった感じで、今持っているのとほとんど変わりません。
やはり使い方として、常に携行することが目的のものなので、小さく、軽く、扱いやすく、、、、、と言う条件では、他にもいいものがあるのかもしれませんが、これがいいようです。
今度は大事に扱います。
3月末に修理から戻って来た双眼鏡(詳しくはこちら)を昨日、アスファルトに落としてしまいました。
使う分には問題がないですが、前回の修理と同様、またまた鏡筒の開閉がゆるゆるになってしまいました。
前回は、水平にするとさっと鏡筒が下がってきてしまったのですが、今回はまだ重力に逆らっていますが、かなりゆるいです。
ぶつけたらどうしてこうなるのかがよく分からないですが、前回も迷った末の修理、今回も出したら合計額が購入額と差がなくなってしまいます。
かなり痛い出費ですが、買い換えようかなぁ。
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