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2006年7月13日 (木)

北海道南西沖地震から13年

奥尻島や日本海沿岸に死者・行方不明者230名という大きな被害を出した北海道南西沖地震から昨日で13年がたちました。
22時17分という発生時刻で、私はその時、夜間勤務をしていたのですが、同じフロワーの気象庁の観測所から何度も何度もアラームが聞こえてきたのですが、後で思うと津波の警報だったようで、奥尻島の南端、3方向が海に囲まれている青苗地区では、1時間に13回の高さ2メートル以上の津波が押し寄せたようです。
深夜の炎と、何にもなくなってしまったテレビからの風景は今でも焼き付いています。

私が最初に奥尻島へ行ったのは、それからたぶん3年後(仕事)だったと思うのですが、青苗地区は新しい建物が建ち並び、あの時の光景を知るのは、海岸線を避けて高台に新しい住宅や民宿が建った理由を聞かなければ分かりませんでしたが、島を1周するとあちこちで復旧工事が行われ、崖の5メートルや7メートルの高さには、津波が押し寄せただろう跡が付いているので分かるだけでした。

あれから13年後、外観的には、復興が進んだのでしょうが、悲しみはずっと消えずに残っているのかも知れません。
そして、あの時の教訓は、被害にあった地域だけではなく、世界中に活かされているのでしょうか?
災害や事故後の大切な部分は、犯人捜しよりも「2度と起こさない」ための原因究明と対策のように感じます。

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