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2006年7月29日 (土)

フォーラムのサービス終了

ニフティがニフティサーブという名称だった時、パソコン通信をしていた頃から開設以来ずっと提供していた「フォーラム」を2007年3月31日で終了することを決めたようです。
閉鎖を決めた大きな理由として、「個人で自由にコミュニティを提供できる場が増えたため、フォーラムの利用者が減った。」と言うことのようです。
どんどん利用者が減っていることは、以前からグラフも見せていただいていましたので、知っていましたし、いろいろ形体を変えて長らえてきたのですが、「いよいよ」という感じもします。

しかし、この場所でも何度か書きましたが、私のバードウォッチングの師匠は、「ネイチャー&バード」というフォーラムでした。
それに、あの頃、ニフティ以外のプロバイダーでも「フォーラム」のようなものが提供されて、そのいくつかに参加させていただきましたが、やっぱりニフティのフォーラムが一番良く、私もニフティだけにさせてもらっていました。

ですから、感傷的に寂しさを感じますし、一時期、このフォーラムのフォーラムマネージャーをさせていただいたときもありましたから、フォーラムの良さや将来の方向性をお聞きしていて、プレゼンテーションは将来性がありそうに思えましたので、「何とかならないのだろうか!」という思いもあります。

この「個人で自由にコミュニティを提供できる場」の中には、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)もあるのではないでしょうか。
私もミクシィというSNSに参加させていただいていますが、中で動いていますと、機能やサービス内容としてフォーラムが目指していたものに近いものがあるのでは?とどうしても思ってしまいます。
そして、ニフティの場合、「身元の確かさ」もSNS以上にしっかりさせることができていると思いますし、どこかでうまく方向転換すれば、ニフティ会員からの収入ではなく、広告収入だけで、黒字に出来たのでは?と思います。
また、やはり20年ほどのノウハウの蓄積がフォーラムのスタッフ側にはありますから、一つ一つのフォーラムの質(話されている内容とか、運営側の交通整理)はもの凄く高いと思いますから残念でなりません。

どうしてうまく方向転換できなかったのか?は、そうしたいときにはもうガリバーになり過ぎちゃったのかも知れませんし、ニフティの会社(営利を目的)としての問題なのかな?と思ってしまいます。

師匠だった「ネイチャー&バード」も今は紆余曲折を重ねながら「自然とのふれあいフォーラム」になっていますが、どこかで場所を変え、機能が違っても運用できれば、今までは@nifty会員でなければ利用できなかったのが、誰でも利用できる場でやっていけるように変えられれば、今より将来性があるのかも知れません。

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