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2005年8月 9日 (火)

エゾセンニュウ

夏になると、朝に夕にエゾセンニュウが「トッピンカケタカ」と鳴いています。
「トッピンカケタカ」というのは「聞きなし」と言われていて、鳥の鳴き声を人の言葉に置き換えたものです。
例えば、スズメは「チュンチュン」、ニワトリは「コケコッコー」と表現しますが、よ~~~く、スズメやニワトリが鳴いているのを聞くと、違うように聞こえるかもしれません。

それはそれとして、この「トッピンカケタカ」、北海道人には「ジョッピンカケタカ」と聞こえるようです。
「じょっぴん」とは、北海道弁での「鍵」のことですが、つまり「鍵かけたか!」と聞こえるのです。
エゾセンニュウの声がよく聞こえるのは、朝と夕方、なんだか出かける時間に戸締まりを教えてくれているかのようです。

ちなみにこのエゾセンニュウ、鳥見人にとっては何ともイライラする野鳥です。
すぐ目の前の手を伸ばすと届きそうな足下で鳴いているのに、全然姿が見えないのです。「葉の裏に逆さまにとまっているから」と言うことのようなのですが、本当にすぐ目の前から聞こえているので、どうしても見たい(見られる気がする)と、しばらく頑張ってしまいます。

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