林東公園の整備工事が終わり、入ることが出来るようになったことはお知らせしましたが、入り口の門がなくなっていました。
最終的に整備工事が終わると復活するのか、そのままになってしまうのはわかりませんが、個人的な意見としてはまた設置して欲しいです。
林東公園の整備工事は1月31日に終了予定でしたが、立入禁止の柵は積雪のせいか、微妙な感じになっていました。
しかし、「立入禁止」の札はそのままだったので千歳市役所の担当課に確認をしたら、工事は終了しているが完成検査がまだなので、立入禁止はまだ継続しているそうです。
今年も私の備忘録のような拙いブログに来てくださり、ありがとうございました。
今年1年間で、1日平均で16.6人の方が訪問してくださいました。
2012年7月1日から「トコロジスト」を目指して、千歳市に越してきてからこだわってきた青葉公園と林東公園を独立させました。
365日中、青葉公園と林東公園を歩いたのは131日とものすごく少なくなってしまいました。
確認した野鳥は53種(最後にそのデータを載せました)でした。
特筆すべきことは、6月1日にカササギを確認しましたが、青葉公園では初めてです。
今年も残念なのは餌付けです。
千歳市も対応してくださり、餌付けしているのはお一人のようですが、ものすごい量が置かれ、そのまま大量に残っているので、見た目も汚く思います。
また、青葉公園の観察が減ったことをカバーするため?こちらに長都沼のデータも載せることにしました。
来年も拙いなりに、続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎え下さい。
【観察種】 53種
オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ホオジロガモ、キジバト、
アオバト、アオサギ、ダイサギ、ツツドリ、オオセグロカモメ、トビ、
オジロワシ、ハイタカ、フクロウ、カワセミ、コゲラ、オオアカゲラ、
アカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、カケス、カササギ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、
ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、
キバシリ、ミソサザイ、クロツグミ、アカハラ、ツグミ、コサメビタキ、
キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、
マヒワ、ベニマシコ、シメ、イカル、アオジ
ロータリーから陸上競技場へ向かう途中の散策路の一部に柵がしてあり、何かと思ったらスズメバチの巣が近くにあるようです。
去年はこの散策路をはさんで反対側にありましたので、毎年、この周辺のどこかに巣を作っているようです。
なかよし広場近くで倒木が散策路をふさいでいました。
普段でもほとんど人が通らないところですし、これから積雪の季節でますます通る人がいなくなると思うので、撤去されずにそのままのような気がします。
別の場所でもそのような倒木がありますし。
あらためて、千歳市のホームページによると、7月4日(土)12時30分頃、ヒグマを見た方がいらっしゃるようです。
青葉公園は支笏湖の森につながっていますし、千歳川をはさんで北側ではたまにヒグマの話しを聞きますが、散歩者もいる真昼ですので、どうだろう?とは思いますが、心の片隅でも注意は必要です。
今年も2月11日(火)に「ちとせホルメンコーレンマーチ」が青葉公園であり、スポーツセンターは2月8日(土)~12日(水)まで使えないようです。
例年ですと、青葉公園を歩くことが出来なくなるのは2月8日(土)~11日(火)午前中でしょうか。
青葉公園の特徴として、散歩をしている人も多いですし、ジョギングから本格的に走っているランナーが多いです。
前から500メートル毎の小さな看板はあったのですが、スタート地点に看板が作られ、500メートル毎の看板も新しくなりました。
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