散策路に倒木
なかよし広場近くで倒木が散策路をふさいでいました。
普段でもほとんど人が通らないところですし、これから積雪の季節でますます通る人がいなくなると思うので、撤去されずにそのままのような気がします。
別の場所でもそのような倒木がありますし。

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なかよし広場近くで倒木が散策路をふさいでいました。
普段でもほとんど人が通らないところですし、これから積雪の季節でますます通る人がいなくなると思うので、撤去されずにそのままのような気がします。
別の場所でもそのような倒木がありますし。
あらためて、千歳市のホームページによると、7月4日(土)12時30分頃、ヒグマを見た方がいらっしゃるようです。
青葉公園は支笏湖の森につながっていますし、千歳川をはさんで北側ではたまにヒグマの話しを聞きますが、散歩者もいる真昼ですので、どうだろう?とは思いますが、心の片隅でも注意は必要です。
今年も2月11日(火)に「ちとせホルメンコーレンマーチ」が青葉公園であり、スポーツセンターは2月8日(土)~12日(水)まで使えないようです。
例年ですと、青葉公園を歩くことが出来なくなるのは2月8日(土)~11日(火)午前中でしょうか。
青葉公園の特徴として、散歩をしている人も多いですし、ジョギングから本格的に走っているランナーが多いです。
前から500メートル毎の小さな看板はあったのですが、スタート地点に看板が作られ、500メートル毎の看板も新しくなりました。
今から思えば数年前からその兆候があったと思いますが、青葉公園で今年に入り、特にエゾリスやカラ類の野鳥が餌付けされているのでは?という行動が見られるようになってきました。
また、ヒマワリの種が数カ所に置かれるようになってきました。
その後、2019年5月22日付の千歳民報でも餌付けを控えて欲しいとの記事が載ったり、公園内に看板が立ったりで、ヒマワリの種が置かれるところが私が確認では1箇所だけになってきたように思います。
餌付けがいけないのは、野生動物も安易に餌をもらえると本来の捕食能力がなくなり、生態系に影響が出る可能性もありますし、感染症の発生等の影響もあります。
「安易な餌付け」はいけないのであり、絶滅危惧種を守る等のための「計画給餌」がありますが、それも完全に問題がないかというとそうも言えない面もありますが、しかし少なくともきちんと観察され、給餌量や時期、必要なのかどうかも調査されたうえで行っています。
野生生物が寄ってくると可愛く感じますが、野生生物とペットは全く違います。
どうか、野生生物に安易に餌を与えるのは控えていただきたいと思います。
2月11日(月)に開催される第43回ホルメンコーレンマーチ大会のため、当日と準備期間の2月7日(木)~11日(月)の間、青葉公園の歩くスキーのコースは使用禁止になります。
同様にウォーキングや自然観察で利用することも出来ない期間があるように思います。
タイトルのクロスカントリースキー大会が今年も2月11日(日)に開かれるため、2月7日(水)から青葉公園の利用が出来ないようです。
たぶん、11日(日)は、夕方前には利用出来るようになるのでは?と思います。
クロスカントリースキーコースの看板が設置されていました。
看板は去年のままのようで、コースも変わらないようです。
そして、今シーズンもスキーを使わないウォーキングコースもあります。
しかし、いったん積もった雪は雨でガタガタになり、コース整備もされてないようなので、使えるのはまだ先かもしれません。
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