2012年7月1日から「トコロジスト」を目指して、千歳市に越してきてからこだわってきた青葉公園と林東公園を独立させましたが、以前は夜明けと共に、夏は朝4時から2時間観察していましたが、じょじょに観察時間が少なくなってきているように思い、青葉公園を一周する機会も減ってしまいました。
青葉公園も林東公園も野鳥が減ってきている印象と言うことですが、本当にそうなのか、もっと日にちも時間も増やし、続けていけたらと思いますし、「トコロジスト」を掲げている以上は野鳥以外にももっと目を向けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
そのためにも365日歩くことを目標に、最低でも200日、250日は歩けたらと願っています。
状況的にかなり難しい数字ですが、日数が減っても1回で歩く時には濃い内容にしていけたらと願っています。
今年も私の備忘録のような拙いブログに来てくださり、ありがとうございました。
2012年7月1日から「トコロジスト」を目指して、千歳市に越してきてからこだわってきた青葉公園と林東公園を独立させました。
最初は植物や昆虫を調べたりしていましたが、ますます冷めてきているのかもしれません。
去年は365日中、青葉公園と林東公園を歩いたのは176日と年間で5割に僅かに足りませんでしたが、「トコロジスト」としては、200日は最低でも行きたかったですが、本当に1歩足りなかったです。
確認した野鳥は56種(最後にそのデータを載せました)でした。
林東公園周辺は、北海道では夏鳥が越冬するものを確認する機会が増えてきましたが、今年もその一端が見えたかもしれません。
来年も拙いなりに、続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎え下さい。
【観察種】 56種
オオハクチョウ、マガモ、コガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、キジバト、アオバト、アオサギ、ダイサギ、ツツドリ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、ムクドリ、クロツグミ、アカハラ、ツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、シメ、ホオジロ、アオジ
青葉公園内には、数カ所に上記のような看板がありました。
大きな看板ですが、古くなってきて散策路も少し違うところがあります。
数年前から公園の管理は、これも「民間活力」と言うことでしょうか、指定管理者制度によって指定された者が管理をするようになり、看板も増えました。(上記)
○「民間活力」については、意見を持っていますが、ここでは触れません。
ところで、どの看板もそうなのですが、メインは公園内、公園の駐車場につながる公道については考えていないようです。
というのは、先週土曜日の夕方、公園の入り口付近を歩いているとライダーに声を掛けられました。
「公園内にキャンプ場はあるか?」と言うことだったのですが、地図では「ここがキャンプ場になっています。」と教えることは簡単だったのですが、今いるテニスコート付近からキャンプ場に一番近い駐車場までの案内が難しい!
もちろん、地図には載っていないので、「いったん国道36号線に出て、高速道路インター方向へ曲がり、右側に入る道があるのでそこを曲がり・・・」と本当に解ってもらえたかどうか?
管理者に検討をお願いしたいです。
いったん公道に出なければいけない地図で確認をして、競技場等の場所を確認している方はよく見かけますから。
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